日本人はキレイ好きなので、除菌や殺菌をしがちですが、
無菌状態を目指したって、無理ゲー。
無菌室なんてのは、大きな病院があれだけの設備投資をして、
やっと出来てるかどうかってレベルの話。
しかも、無菌室なんて長居をするようなところじゃないですよね。
日本は、微生物共生文化
で、ニンゲン、実は微生物のことなんて全然分かっていません。
日々研究に研究を重ねても、何年経っても
微生物界の約4%程度のことしか分かっていない。
というのは、研究者がサボってるわけではなく、
微生物の細胞分裂のほうが遥かに早いから。
ある意味、単細胞は強い(笑)。
寿命もあっという間だし、すぐ変異する。
そのくせ日本は微生物がアタリマエすぎるせいか、
日本のお偉いオッサンたちは微生物のありがたみが
全ッ然分かってない。
だから、日本で微生物の研究しても、ホント~にお金出ないんです。
フランスやドイツはすごくチカラを入れているので、
優秀な研究者を高額で引き抜き放題なんですよね~。
フランスなんて、とあるひとつの菌を研究するのに
約3億円をポンっとかけたりするのです。(実話)
だからね、日本にいる微生物学研究者というのは、
言い方悪いんだけど、売れ残って企業に買われた人たちか、
もう第一線ではない引退間近な人たちがほとんどです。
という裏事情をさておいても、微生物界のことは、
分かってないことのほうが圧倒的に多い。
約96%は、分からないままなんだから。
微生物界の掟としてかろうじて分かっていることは、
基本はイイ菌が多ければ、悪い菌を駆逐するんですよ。
これを『拮抗作用』(アレロパシー)と言います。
基本は、発酵か腐敗かの二択状態しかないし、
腐敗に転じたら、割とあっという間に全部腐敗しますが、
これは色々とやってみて、掴んでいくしかないです。
だって96%くらいのことは分からないのだから。
ただ、トータルでイイ菌が多いほうがイイ状態ってことは
分かってることなんですよね。
だから、ぬか床やらお味噌やら甘酒やらっていう発酵モノを
家で作る・開ける・混ぜるなんてのは、
空気清浄機能も兼ねてるぜ~くらいに思って
どんどんやっていただければいいんじゃないかなと。
ぬか床も、毎日混ぜるのって面倒くさいじゃないですか。
うちの母はしょっちゅー挫折してます。
私はそもそもあのニオイが苦手で手を出さないってのもあるけど。
なんだけど、空気中にイイ菌いけいけ~って作業だと思うと、
ちょっと面倒くさい作業も、やり甲斐が増えるんじゃないかなって思います。
あとは、私は味噌蔵を作ってます。
といっても、ただのジップロックのコンテナタッパーに
竹皮敷いてお味噌を数種類入れてるだけですけどね(笑)。
コウジカビ
日本の国菌でもあるコウジカビ。
学名は、アスペルギルス・オリゼーちゃん。
詳しくは『もやしもん』を読んで~って言いたいけども。←
麹菌(日本麹カビ)は日本酒、米酢、味噌、みりんに使われる黄麹菌です。
この麹菌は、穀物に繁殖するときに100種類以上の
世界でも有数の分解力をもつ酵素を作ります。
有名どころが、でんぷん(炭水化物)→ブドウ糖に分解する酵素(アミラーゼ)
タンパク質→アミノ酸に分解する酵素(プロテアーゼ)などですね。
ちなみに、酢(モノにはよるけど)や味噌には約200種の酵素、
生麹を使った甘さけには約400種、
乾燥麹だと約200種の酵素が作られたりしますので、
環境や作り方によっても色々と変わります。沼。
よく言われる『醸造』とは、アミラーゼやプロテアーゼを使い、
どのように生かし、どんな味に仕上げるかというブレンド作用を
生かしきるワザです。
ちなみにアスペルギルス属はイッパイいます。
アスペルギルス・ソーエ(別名:ショウユコウジ)は大豆が原料なので、
タンパク質を分解するプロテアーゼのチカラが強かったりします。
代わりに、酵素の種類は約100種とちょっと少なめ。
だから、酵素を増やすひしお麹を作ったりするのも
おススメだったりします。
他にも、泡盛のアスペルギルス・アワモリ、
かつお節のアスペルギルス・グラウクスなどなど。
混同されやすいものに、豆腐ようの「紅麹」こと
モナスクス・アンカという菌もいます。
日本麹カビと同じコウジカビ科のカビではあるんですが、
モナスクス属というちょっと動物性のもので、
日本では沖縄、京都で見られる菌です。
つまり、紅麹は琉球王家や天皇家が所有してた菌なんです。
が、とある騒動で有名になりましたね~。
とんだ言いがかりでしたが、
いい感じでコウジカビを刺激してくれる存在なので、
多少摂り方に注意はあるものの、おススメなんですけどね~。
コウジカビの他にも有名どころのカビ・菌としては、
アオカビ(青、黄色、白)・・・食品の腐敗
フザリウム菌(白、ピンク、紫)・・・目や皮膚に障害、食中毒、動物の病気、麦の穂に寄生、昆虫退治
トルコデルマ菌(緑)・・・木材やパルプに増殖。胞子が飛散しやすく喘息アレルギーの元
クラドリポリウム菌(黒)・・・プラスチック内装材、エアコンなどにコロニーを作成。胞子は喘息アレルギー
オーレオバシディウム菌(真っ黒、ネバネバ)・・・タイルの目地、パッキン、ビニールクロス、モルタルなど
アルテルナリア菌(灰色に黒色の斑点)・・・農作物の病気、クラウドポリウムと同じところに出来やすい
ニグロスホラ菌(黒に近い灰色)・・・土壌にいたり、ビニール、食品の包装材など。胞子は喘息アレルギー
あたりですかね。覚える必要はまったくないです。
私も覚えてない。資料見て書いてますよ。
ただ、名前は知らなくても、見たことはきっとあるヤツらです(笑)。
発酵は母子関係
胞子はね、色々暴走しやすいんです。
かわいくもやんちゃな「子」だから。
例えば、フザリウム菌は昆虫を病死させるので、
昆虫退治に有効だって活用されてます。
が、人の目や皮膚に障害をもたらしたり、
動物の病気の元にもなったり、
農作物や樹木を枯らしたりもします。
特に麦の穂に寄生して、人間は食中毒になったりね。
アオカビもそうですよね。
食品の腐敗を起こす代表的な存在でもありますが、
約600種ほどのチーズに活用されていたり、
ペニシリンの原料になっていたりね。
だからうまく制御することも必要で、
基本的に「子」の暴走を抑えるのは「母」の役目です。
いずこも同じ。
そこで『酵母』の出番と相い成ります。
話がズレすぎるので、ここでは『発酵』のことまでは書かないけど、
『発酵』は無毒化方法のひとつですから、マスターしておくといい。
大事なことは、必ず『母子関係』なのです。
→リクエストがあれば???
対カビ最終兵器
室内のことに戻しましょう。
基本的に、カビが出来てしまった場所に関しては、
カビを落とすのは、洗い流せるところなら
カビ取りジェル的なものにラップで密閉して窒息させて弱らせて、
洗い流すのが一番です。
いわゆる、窒息で仮死状態からのバイバイ作戦です。
で、洗い流せないところは、なるべく拭き取るしかない。
ただ、そこを完全に乾かさないと、結局根っこが残ったままになるので、
その後にドライヤーが必須なんです。
というわけで、【弱らせたら、ドライヤー!】です。
熱風は乾燥と熱をもたらすので、微生物たちも一番苦手ですから、
弱らせるのにも有効だけど、何分もドライヤーを当て続けるのはキツイ。
ドライヤーって、持ち続けるには地味に重いよね。
・・・え、そうでもない?
実は、ドライヤー以外の色々な方法でも、
あっためようとしたことがあります。
手っ取りばやく直火とか。←真似してはいけません
ドライヤーのコード届かない~って箇所もあったしね。
が、安全なのはドライヤー一択でした(笑)。←当然
届かないところは、延長コードでガンバレ。
いや~、直火で焼かれて死なない菌はいないんですよ。
それは確かにそうなんだけど、
食材くらいにしておいたほうがいいです。
軽い状態なら、アルコールで拭くといいと思いますよ。
あと、窓辺とか、どっちにしろ水滴よく付くよね~的なところは
落として、アルコールで拭いて日常的お手入れをするって感じで。
コロナ騒ぎの時には入手困難になった、
パストリーゼとかも、今は全然手に入りますしね。
FBコメントで言われて気付いたけど、ヘパリーゼではない(笑)。
お風呂
あとは、カビ天国といえばお風呂、
お風呂といえばカビ天国ですが(そうか?)
ここはもう生やさないよう日常的に掃除するしかない場所です。
で、もしカビが出来たらジェル的なものを塗って、流してみる。
ただし、ニンゲンの目に見えてる時点で、
根は出来てると思ったほうがいいです。
それでも窒息死してなさそーなら、ジェルに+ラップで追い窒息させる。
やれることは、窒息して弱らせて乾かす。
ってことは変わらないです。
コロニーをつくらせないようにするデイリーケアは、
水分を拭き取って乾かすです。
で、ドアをすこ~し開けて、ALWAYS換気扇はONです。
対流を生むことが大事なので。
あまりドアを大きく開けると、脱衣所のほうへ
湿気と胞子が飛んでいきますから要注意。
微生物の繁殖条件は、必ず「温度と水とエサ」です。
とはいえ、私たちが生きていられるような環境なら、
高温ってだけで殺すのは難しい。ほぼ焼きを入れないと厳しい。
微生物も種の存続をかけて、細胞分裂を繰り返しつつ、
今の世界に順応し続けているので、
少なくとも人間が生きていられるような温度帯は、
基本的に生きていられちゃいます。
エサは、自分たちの死骸すらエサにするぐらいだから、
これをカットしようとするのは、現実的に無理。
だから、
① 乾燥させる
② 空気の流れをつくる
③ 掃除をする
これが、どの場所であっても有効な対策です。
浴室乾燥機がある人は、水分なく高温に出来るのでやるといいですね。
熱湯をかけて殺すってのはある意味アリなんだけど、
水分をそのままにしておくと、お湯が冷めていく間に
菌が繁殖しやすい温度まで下がって繁殖しますから、
熱湯をかけた後に水分をがっちり拭き取らない限りは、
ぶっちゃけただの気休めです。
それよりは、一日の終わりに水気をスクイジーで取り除くのがベスト。
スクイジーも色々ありますよ。
うん、、、面倒くさいし、届かないところ多いから、
私はやらないけど(笑)。
二週間に一度来てくれるお掃除の子が、
ガンガン掃除をした後にしっかり拭き上げてくれるので
日頃は、換気扇のみです。
ちなみにカビは、ピンクとか緑っぽい時に取れればOK。
キケンなのは、青とか黒。
黒は最終段階ですので、基本はDIYしかなくなります。
除去しても除去しても生えてくるよーってパターンになりがち。
極力弱らせても、根っこまでは無理な状況になってるので、
弱らせて、胞子が飛び散れないよレベルまで弱らせたところで、
防水性の目地剤でコーキング窒息に、レッツ・チャレンジ。
掃除用具
あと、お風呂の次にカビの巣窟になりがちなのは、掃除用具周り。
例えば、台ぶきん。これの殺菌には電子レンジが有効。
電子レンジって、元々は医療用殺菌機なので。
食品を温めるためのモノじゃないんですよ。
ふきんも煮沸して干して~がマメに出来る人には
レンジも不要かもだけど、私はそんなにマメじゃないので、
割とよく電子レンジに入れちゃって、2~30秒程度チンします。
トイレ
あとは、トイレも水が常にある場なので、置く物は少ないほうがいい。
特に紙、、、本やカレンダーはNGです。
我が家は、母が何故かカレンダーを置きたがるので、
小さいものをプラケースで水がかからないところに置き、
流す時にはフタをすることを徹底はしてます。
予備のトイレットペーパーとかも出しっぱなしにはしないようにね~。
トイレ内に置くものは、基本的には植物・線香・天然石くらいまでが無難。
私は灯りを絶やしたくないので、ソルトランプを付けっぱなしにはしてます。
壁
壁紙の場合はカビたら、剥がして防カビ接着剤で貼り直すしかない。
結構な重要ポイントって、大物家電の設置時なんですよ。
まず、あまり壁にくっつけすぎないこと。(5cmは離す)
動かせるようにする、などなど。
壁にホコリがつく時点で、至急掃除したほうがいいですし、
家電の日々ケアは、乾拭きやクイックルハンディ的なものだけで
済ませられるようにするといいですね。
私は、家電のメンテナンスを極力やりたくないこともあって、
空気清浄機能は、観葉植物でなんとかしたい派なんですが、
空気清浄機の設置は、ある程度有効ではあります。
確かに有効ではあるんだけど、
設置時点に既にその辺りにカビがあったり、
細かいところにまでメンテナンスが行き届かないと
あらあら大変、何撒き散らかしてんの? ってことになりますし、
ウチは、だいぶ手遅れだなと思って設置はしてないです。
というわけで、メンテナンスが出来るなら、設置はオススメ。
設置箇所の周囲をドライヤーで加熱&乾燥させて、設置してくださいね。
ウチは、加湿器は絶対にメンテナンス出来ない自信があるので、
割と何かしら(大体、肉)を煮ているか、
極弱火で、お湯を沸かしたりお茶を煮出したりしています(笑)。
悪い菌たちの抵抗勢力になるもの
お花
カビを殺すフェノール指数。
これ、消毒薬(フェノール)の力価を「1」とすると、
バラ(ゲラ=オール)は「7.1」です。
だから、、、バラは飾るといいよね。
ジャコウソウに含まれるチモールという成分が
ダントツでフェノール指数は高い(20.0)んだけど、
クサイのでオススメしません(笑)。
あの匂いは、割と万人が苦手なんじゃなかろーかな。
次にフェノール指数が高いのは、柑橘などのシトラール(5.2)で、
次が松や藁などに含まれるテルピネオール(4.0)。
まぁでも大体の花には酵母がありますので、
お好きな花を飾るといいですよ。
だから、西洋のお城にはバラのアーチがあって、
日本の城には松があるんです。
それらをくぐってきた人しか入っちゃダメなのよ。
変な菌を持ち込んだら大変なことになるからね。
果物
フルーツも置くといいよね。
ただし、腐敗していないことが重要だけど。
フルーツは酵母ですから。
風邪をひきやすい冬、こたつの上にみかんを置くのも
理にかなってるんですよね~!
高温多湿で菌が多い東南アジア方面になると、
いくつかの種類のウェルカムフルーツを置くのも、
菌同士が刺激し合う、アレロパシー効果をうまく使ってる例です。
お香
室内のカビ(微生物)は軽くて巻き上がるから、天井にたまります。
天井パタパタは難しいと思いますので、
ケムリをつけて落として掃除機で吸い込むといいよねってことで、
日常的にお香を焚くのもとってもオススメなのです。
そこがイイ香りであることも大事なパワースポット条件ですが、
アロマオイルとか、スプレーなどはカビや微生物対策ではないし、
殺菌・除菌効果を求めてなら、やらないほうがいい。
抗生物質は、微生物の出す匂い物質だしね。
ただ、精油などもそれぞれで目的があるので、私は併用してます。
とはいえ、そんなに難しく考える必要はないですよ。
例えば、私はベルガモットの香りが好きなんですが、
精油くらいしかないのでエアーフレッシュナーを作って使うとか、
そのくらいの話です。
で、ホコリあるところにカビ有。
というわけで、ホコリが大敵なんだから、
モノは出しっぱなしにしないほうがいいよねってことで、
基本的に出しっぱなし収納はオススメしませんよ~となります。
ってことで、カビ対策の極みが仏堂やご神殿。
今までもくらサロでガンガン推奨してることばかりです。
結局のところ、ほぼ運気アップアクションと表裏一体なんですよ。
大体、ホコリやカビ、腐った水なんてのは、
強力な運気ダウン要因でもあるわけで、さもありなむ。
だから、適切な微生物対策は、運気アップも十二分に兼ねてますよ。
耐性菌問題
忘れちゃいけないのは、耐性菌問題。
コロナ騒ぎの時には、呪文のように消毒しろ~消毒しろ~と、
何故かみなさんが消毒信者みたいになって、
持ち上がってた耐性菌問題がふっとばされた感がありますが、
コロナ騒ぎなんてのは人間界のから騒ぎにすぎず、
微生物たち的には全然ふっとばされてないです。
事実、今、耐性菌問題は増えてます。
抗生物質を頻繁に飲んでいたわけでもないのに、
抗生物質が効かない人が増えてるんです。
イザって時に抗生物質が効かない状態になるのは、
それもホント危ないんですよ。
特にAB型の人、A型、B型の人は致命傷になりかねない。
血に糖鎖があるので、膿みやすいんです。
微生物は、糖が大好きなもので。
でも、つくづく世界ってスバラシイよね~って思うんだけど、
1000年前の錬金術のレシピ(バルドの目薬)が、
耐性菌に効いてるやん! ってことが最近分かったりもしてて。
なんだろう、、、捨てる神あれば拾う神あり。(違うか)
更に、ものすごく頑張って、徹底的に除菌/殺菌して
一時的にそこを無菌状態にしたとしても、
そこに悪い菌が先に来たら、邪魔するものがいないから
繁殖しやすいだけなんですよ。
で、悪い菌が先に繁殖しまくったらイイ菌はそこに居つけず、
そこは、悪い菌たちの楽園になってしまいます。つまり、腐敗。
なので、目に見えるレベルの青やら黒やらの
ヤバイカビとかはチカラワザを使ってでも撃退したほうがいいし、
人間の約90%は微生物(菌・ウイルス)によって死にます。
だから、決して舐めてかかってはいけない。
基本的には、やはり清潔にはしたほうがイイんです。
公衆衛生的によくなってから、人類の寿命が延びたのは確かですよね。
だから腐敗・不潔状態はNGで、胞子を暴れさすな! なんだけれども、
母や、うまく拮抗作用を使いなよ~って思ってます。
そうすると、除菌だの殺菌だのに関しては、
あまり神経質になる必要はないかなって思います。
常在菌もだいぶ日和見主義だけど、実はスゴイよ。
そんなわけで、日頃から抗菌アイテムばかり触ってて、
抗生物質効かないから手術できませんとか、
手術後に雑菌にやられましたってことにならないようにしておいたほうが
いいんじゃないかとは思うんで、日頃使うアイテムも厳選するといいです。
そもそもイイ菌/悪い菌って分類も、人間のご都合でしかないので。
たった微生物界の4%をほじくり返して
この菌はイイだの悪いだのって言ってるだけだし、
そうでもなかった! 間違ってた! なんてのもあるある。
基本、イイだけのモノも、悪いだけのモノもないから。
科学的根拠を明文化するほどヒマじゃなくても、
日本の気候風土に適応させて、微生物たちを
うまく生活に取り入れてきたのが、日本文化。
こたつにみかんだってそうだし、城に松もそう。
人間にとってイイものは、伝統として残り、
生活に根付き、受け継がれてきてます。
逆に、伝統じゃないものはウソ。
ブームには仕掛け人がいるってだけの話です。
ただ、あまりに昔から微生物が生活に根付きすぎてて、
イマイチありがたみがわかってないのが日本人。
フランスやドイツのほうがよっぽどわかってる(笑)。
お城には、バラの手入れをするためだけの庭師が必ずいる。
微生物学研究者は、論文ほじくり返すよりも、
味噌とぬか漬け作れと言いたくなるのは私だけかな!?
まぁ、裏付けになってくれるのでいいんですけどね~。